「くちづけ」を見て、、
映画とか、ほとんど見ないので、国際線の飛行機で、興味があったら見る
今年は、3つ見てみたいなと思うのがあって、「ペネロペ、ペネロペ」と言う娘にまず見れるようにして、まずは、図書館戦争を見た、、、
で、プラチナデータ(原作をほんの数ページでなんとなく止まっていた)、くちづけのどちらから見ようかと、プラチナデータの途中で、くちづけに、、、
「大丈夫ですか??」と、アテンダントさんがびっくりするくらい、涙が出てしまった、、、
知的障害のある娘(成人)と、その父親の話で、父親が余命宣告を受けている
(この余命宣告についても、私は自分の仕事の中で、また問題を抱えている、、、、)
娘の今後をどうするか、、、という話なんだけど、、、うまく説明できないので、下を参照、、、
http://www.youtube.com/watch?v=LoBkAi0m4tI&feature=player_detailpage
今日も、学会で、質問して、答えが帰ってきて勉強して、アドバイスを貰うだけでなく、また、こういうことをしたら少しでもがんの患者さんにとっていいかなって、考えることは沢山あった
来週の赤ちゃん体操と交流会の中で、こういうこと話そうかなとスライド作ったりしている
映画の中で、考えさせられたことは、どうやって生かせばいいのかな、、、
障害があるなしだけでなく、病気があるなしでも、健康であるなしでも、お金があるなしでも、、、、
きちんと暮らして生きて行こうって考えている人達が、助けられたり、助けたりしながら、楽しく生きていける世の中になれば、、、
(差別のない世の中は、ありえないのかも、、、とも思うのだけど、少なくともいじめのない世の中には)
こんな悲しい話はないだろうし、出生前診断の時に、ふと、ダウン症をもつ子が生まれてきてダメな理由はってならないかなあ
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