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出生診断のパブリックコメント

今、悩んでます、、、

でも、一番問題なのは

全例に検査が行われるようになった時に、問題があった時に誰も対応できないこと

逆に、本人が出生前診断を希望して(私も希望しましたから)、その人が、ちゃんと遺伝子カウンセリングを受けるくらいの必要性があったなら、受けて、その人の判断に任せる、かつ、その人に必要なら、私たちは手伝う必要があるのではないのでは、、、と思います。

産婦人科の先生たちが、中絶の時に、子供を殺すのを、産婦人科に入って分かったので、先生たちが、なぜ生きる子供たちを殺さないといけないのかで、涙するのも知っているので。

もちろん、障害児ってことで、困ったことがある先生は少ないだろうから、障害児を持った親の気持ちはわからないだろ~って思う人もいるかもしれませんが、、、、
それよりも、、、障害ってたくさんあるけど、ダウン症で、普通に暮らせる子が多い中、何も知らずに、検査を受けて、産婦人科の先生も分からないまま、「ダウン症ですから、中絶しますか?」というような世の中になるのが、一番問題なのだと思うし、今、自分が中にいる産婦人科の中で、そういう先生たちはいるのか?って思ったら、いないと思うんです。

それは、ただの理想かもしれないけど、産科の先生たちは、子供が元気に生まれてくること、障害があっても、楽しく生きていけること、、そして、親も助ける、ことを、一所懸命考えてくれていることを、この3年、産婦人科の中にいて分かってます。

だから、、、、もし必要なのなら、ダウン症の子供たちのことを産婦人科の先生たちに伝えますし、必要な時には、カウンセリングにも伺います。

うーん、、、パブリックコメントどうしよう(涙)


2013-01-05 00:27  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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