次回赤ちゃん体操、、、出生前診断について
9月8日日曜日、13時30分より赤ちゃん体操と交流会を行います
久しぶりに、行きます!
で、前から一度、お母さんたちの意見を聞いてみたいなと思っていた、、、
出生前診断について、少しお話しが出来たらなと思っています
親の気持ちとしては、いろいろ複雑で、いろんなところに考えが行ってしまうのですが
いろいろな誤解もあると思うので、
まずは、NIPT(non-invasive prenatal genetic testing)について、実際にはどんな検査なのか、お話と、、
いろいろ、ネットを見ていて、ブログとかも見ると、、、むちゃ誤解されているんですよね
来年の2月に、周産期フォーラムで、出生前診断を扱うので、親の立場から話してもらえないだろうか?と、産科の先生から言われて、、、
前々から、産婦人科の先生たちに、言わないといけなかった、と思っていたので、お受けしたのですが
話すためにも、自分の頭を整理しないといけないなあ、、、と思いつつも、、
「不妊治療頑張って、やってます、だから、生まれた子供に障害があると困る」みたいなブログみると、、
その人が、一生懸命不妊治療やっている(たぶん、私より年上)のが分かるだけに、、、
「なんで子供ほしいの?」とか、思うし、、、
ダウン症ではなく、出生前診断では診断できないことについて、、
「自分がいろいろ手術して、親に迷惑をかけて自分は不幸、、、同じように生まれたら子供が不幸でかわいそう」
たぶん、その診断は出生前診断ではできないし、ダウン症のある子供達は、生まれてきて不幸だって思っているのかな?
少なくとも、うちの子は、そうではないし、毎日を楽しんでるし(逆に、、、親やじじ・ばばが心配していることも知っているけど、しなやかに生きている)、、、
たぶん、出生前診断に期待する、たとえば、不妊治療中の患者さんとかは、子供ができないことだけでも悩んでいる、、、、出来ただけでも嬉しいのでは?(それは、自分の過去でもある)
でも、子供が出来たとなると、できた子供に障害がなくて、できれば優秀で、、、期待するのは当たり前だと思うけれど、、
私も不妊治療して、ようやくできた、、、うれしくてたまらなかった
でも、高齢出産に入るのかなあ、検査いるかなあと、よく分からずに、、、(そう、よく分からずに)、その時の妊婦健診の病院で聞いたら
「遺伝子カウンセリングを受けないと、検査は受けれませんよ」
と、言われて、あっさり、要らないかって、思ったのだけど
そこで、もし、検査を受けていて、やっと授かった娘が、ダウン症でって、言われたら
もしかすると、元夫の家族などは、絶対に生むのを許してくれなかったかも知れない
私も、ダウン症のことよく知らなかったから、生んでなかったかも知れない
娘と一緒に眠る時に、寝る前に、「おかあさん、大好き」って、寄ってくる娘や、隣に幸せそうに眠っている娘を見て、思うのは
今、この子がいない世界は信じられないし、、、
もし、この子が生まれてない自分の人生は?
そのために、知らなかったことは、良かったことではないのか?
何よりも、この子たちは、幸せなのに、それを、勝手に、生まれてきたら幸せではない、何よりも、親がどう思っているか、、、想像だけで考えられているのが、問題なのでは?
もちろん、大変であることもありますよ、、、
でも、それは大人が作っている世界だと、、、最近、思ってきました
やっと入れた~
なかなか入れずにいた、このブログ、、、(so-netがセキュリティの問題で勝手にIDを変えていた、、、、)
ようやく、so-netのなかなか問い合わせにたどり着かないHPを経由して、、、どうにかID,パスワード変更できました、、、
夏休み
娘は毎日元気に、じいじ・ばあばに付き添ってもらって、プールです
本当に泳ぐのが好きで好きで、
久しぶりに、写真もアップ
毎年恒例の、いとこと一緒に海水浴
今年ははとみさきの国民宿舎に宿泊
最近は、写真撮る時の顔とポーズが幾分まともになってきました
いとこと遊ぶのに夢中で、、、宿題が進まずにばあばにしょっちゅう怒られている娘、なのでした、、、
本当は、、、
本当は、一人で学校に行ってほしいのだけど、、、
私があまりにも一緒にいれないので、
母と一緒にいる
ってことが、娘にとっては、みんなに自慢したいことになってしまったようで、、、
今日も、学校までの道はずっと手を離さないし
おじいちゃんが送る時は、一人で玄関から行くそうなんだけど、
私が送ると、絶対に、教室まで行かないとだめ、、、
他の子が、「Uちゃん、一緒に行こう」って、せっかく誘ってくれているけど
「お母さんと」と、口では言わないけど、かたくなに拒否、、、
(前は、お友達と行っていたから、、、、私との時間の少なさを物語っているのかな、、、)
でも、うれしかったのは、教室近くで、ばいばいできて、教室に行ったら、Nちゃんが、「Uちゃん」って、そっと、手伝ってくれて、娘も嬉しそうに一緒に行ったこと
玄関から、教室まで、娘に話しかけてくれた子は沢山で
娘は教室まではお母さん一色だったけれど、それを他のお友達にどう伝えたらいいのか、、、
でも、、、、
他のお友達が、娘のことを、気にかけてくれること、、、
娘が、他のお友達を心配していること、、、
特別支援学校に行ったら、望めないこと、、、かもしれない
生まれちゃ、ダメなの?
今日、何となく、やる気なく、仕事をしていた(やることはやりましたよ)
隣のブースの声が聞こえた
羊水検査について
「すべての異常が分かるわけではなく、染色体、、、、染色体は通常2本づつあるんですが、、、」
と、ダウン症と18モノソミーなどの話をしているお医者さん、、、
え、うちの大学は、羊水検査で異常が分かっても、堕胎はしない方針だったのでは?と思いながら、、、
「でも、すべての異常が分かるわけでもないし、今話題になっている血液の検査はここではできません」
話題になっている血液の検査をしても、結局は羊水検査をしないと確定的なことは言えないことも説明。
「年齢が若かったら、障害があっても大丈夫って思えるんですけどね。この年では、、、、」
と、患者さん(もちろん、私は年齢も何も知りません、、、、聞く気になれなかった、、、、悲しくて)
気になったのは、、、もし、羊水検査で異常があったら、子供を殺すつもりなんだろうか?
隣で、がんの患者さんとともに、どうやって元気に長生きできるかを必死で考えているのに、新しい命を、自分たちには障害がある子は必要ないからと、せっかくできても中絶するつもり?の親、、、、
と、いいつつも、、、もし自分に子供が出来たら、、、
娘を助けてほしいから、ちゃんと臨床試験にのっかって、出生前検査を受けるだろうなと。
そう、娘を助けてほしいから、子供が欲しいっていうのは、その子供に対しても、失礼だとも。
みんなと一緒に泳ぐもん
一時間目がプールで、付き添う母が、下に水着を着てから行くと言っていたので、ふと思い出した
小学一年生の頃、同じく、1時間目がプールで、母が薦めたのか、自分で決めたのか(おそらく、グッドアイデア!と自分で決めたのだと思う)、水着を洋服の下に着て行った
で、学校のすぐ近くになって、当時、友達と行く時以外には、いつもは通らない西門(当時は南門からも入れた)から運動場に入って、鉄棒の近くで、急に何かを思い出して、泣きだしたのだ
友達二人が優しく「どうしたの?」って心配してくれても、私はその理由が多分恥ずかしくて言えなくて(今思うと何も恥ずかしいことはない)、結局、友達もわけわからず、担任の先生のところまで一緒に行ってもらってそのわけを話して(それもなかなか言い出せず)、事なきを得たのだが、、、
何を思い出して泣いたのか、、、?
パンツでも忘れたのかな?と、、、でも、それなら母親を呼んで持ってきてもらっていたはず、、、と、、、昨日から、ちょっと考えていたのだが、、、、
朝、娘も一時間目がプールなら、水着を着て行ってもよさそうだが、朝通学前のトイレの時とかに逆に時間かかりそうだな、、とか思いながら、娘の出発前の準備を手伝っていた
「おばあちゃんが今日来てくれるから、プールに入れて良かったね。Uちゃん一人だと、入っちゃダメって言われていたから、お母さん行けないから、おばあちゃんにありがとうって言わないとね」
と、娘に誤っていたら、
「入るもん、、、Uちゃん、入れるのに、、、みんなと一緒にプール入れるもん、、、プール入りたい」
と泣きそうになっている、、、、
あせって、「入れるよ、おばあちゃん来てくれるから」
理解できなかったのか、、、
「みんなと一緒にプール入りたい、、」とうつむく、、、、
今朝は、いつもだったら「もうちょっと寝る」という感じで起きない時間に、
「プールだよ!」と言うと、そくっと起きて、すぐに着替えていた娘
私の用意が終わって、「はやくはやく、、」と待っていた娘。食事もさっさと食べてた娘。
「大丈夫だよ、おばあちゃん来るから、入れるからね。ごめんね。お母さん来れなくて、さ、早く行こう」
と、促して、元気に登校したのだけど、、、
その話を、夕食の時に、おばあちゃんにしたら、
「おばあちゃん来るよって、約束していたけど、行った時に、「Uちゃん、プール入っていいの?」って心配そうに聞いたのは、気を使っていたのかなあ」
きい使いの娘なのだ、、、実は、、、、(私の仕事やプライベートにもかなり気を使ってくれている)
実は、朝、娘の悲しそうにうつむく姿をみて、こっちも涙が出てきて、「人権侵害、いや、いじめだ、、、」って心ならずも思ってしまっていた、、、
でも、無事入れて良かったって、思っていたけど、自分が迷惑かけているって、気を使っている娘、、、
だけど、プールに入れて、楽しかったみたいで、それも、なかなか上手に泳げた(というか、、、プールには慣れているから)らしく、こんな風にするんだよって、畳の上で見せてくれる
夕食の帰り道に、母(おばあちゃん)に、前出の自分の思い出話を話しながら
「何を、泣いたんだろうね、、、パンツ忘れたんじゃないの?」
とか、母は言っていたが(うちの母は、それはそれは過保護だったので、娘が水着を着て行っているのにパンツを持たせないはずがないのだ;多分、持たせていても、「もしかして持って行ってないかも!」と心配になって学校に持ってくるくらいだと思う)、「お母さんが、1年生の私の忘れものないかチェックをしないわけないでしょ」と、言いつつ、、、
「乾布摩擦かなにかあったのかなあ、、、何か服を脱がないといけないけど、脱げないって思って泣いたんだと思うけど、、、」
と言っていたのだが、、、
今思い出した。
プールの前に、お手洗いに行けないことに、気づいたのだ。
今では小学生でもセパレートタイプがあるけど、当時のスクール水着。
スカートを入って行っていても、お手洗いに行ったら、上も下も脱がないといけない、、、
それを急に思い出して、どうしようって、泣いたのだった
それを友達に伝えるのも、先生に伝えるのも恥ずかしくて、ずーっと泣いていたのだった、、、
今だったら、1時間目プールなのなら、上下脱いで、水着のままお手洗いいけばいいじゃない、、、って思うのだけど、小学1年生にはお手洗いで、一人で上着も抜いで、水着をおろしてお手洗いという構図が浮かばなかったのだろう(それも、当時はいわゆる、どっぽん便所だったし)
娘には、やっぱり水着を着せての登校は、親の私ですら応用が利かなかったのだから、辞めた方がよさそうだな、、、、と、改めて思いつつ、、、
小学1年で、「もし、プールの前に、お手洗いに行きたくなったらどうしよう」と心配になる(解決が出来なくて泣いたけど)能力があるのだ、、、
娘だったら、たぶん、水着を着て行って、もし急に用を足したくなったら、多分、お手洗いでどうしてよいか分からなくなって、失敗したり、困っていたかも知れない
それを伝えることもできなくて、困っていたかも、、、と、心配すると尽きることなく心配が出るのだけど。
、、、以外と、、、お手洗いで、洋服全部脱いで、用を足して、、、そのまま何食わぬ顔で、水着とお洋服また来て戻りそうな気も、、、、
後者のように育ってほしいと、、、、、期待、、、でも、過保護じじばばと、結局心配で登下校も一人でさせれない母の元では、、、、難しいかも、、、、
なぜ人をたたくのか、、、?
思い当たらないことがないわけではない、、、
私自身が、小学2~3年生のころ、自分を守るために、友達をひっかいたりしていた
(だから、一時期、ひっかきばばあと呼ばれたことがあるような)
体が小さくて、声も小さくて、おどおどしていた
勉強(というよりも、ただの暗記;わかっちゃいない)は人より先にできることが多いけど、男の子ならともかく、小学生の低学年で、一番強いのは
体が大きく、声が大きくて、発言力のある子
中途半端に可愛いとかは、どちらかというと、苛められてしまう
(とってもかわいいと別だけど)
娘は、体も小さく、声も小さいどころか、自分の言っていることを分かってもらえない
だから、分からなくても、相手してくれる、大人は大好きなのだけど、同級生で分かってもらえない子たちには、「自分のことを分かってもらえない、嫌われてる」って、感じているんじゃないのかな、、、
心配していたけど、お友達が、娘を気遣って、話しかけたりしているけど、娘は、それを理解できずに、「自分の邪魔をしている」と思っている
娘でも、他の子たちのお世話をしたいけれど、それを分かってもらえない
なので、自分を守るために、たたいたり、引っかいたり、、、、多分、娘のことを気にかけてくれればくれるほど、そうなんだと思う、、、、
同じ、障害のある子をもつ従妹と話していて
「うちの子は、他の子がいろいろやってくれることを、喜んでやってもらうから、うまくやっていけるけど、逆に自我が強いと、うまくやっていけないのよね、、」
と、言っていた
後者だ、、、うちの子は、、、
私は、あまりしゃしゃり出る性格じゃないから、明らかに、これは、、、父の血だ~
どうして、そういう悪いところばかり、、、、
義務教育なのに?
今度は、
「危ないから、プールは誰か付き添いがないと、娘さんは参加できない」
はあ?
娘は泳げるし、危ないことはしない
実際に、水の中で長くいると苦しいことも知りつつ、水を楽しんでいる(水が怖いことを知らなくて、潜るのが怖くないわけではない)のに?
プールの時間に、他の子が自分の大好きなプールに行くのに
着替えているのに
自分だけ行けずに、教室で待たされるってこと?
大好きなプールの時間に、拷問じゃない?
社会の時間も、体育の時間も付き添いなんて、働く親には無理
でも、結局、かわいそうと思った母(祖母)が、仕事を休んででも、「自分がそばにいるから」ということで落ち着きそう、、、、
というか、、、、おかしいでしょ!!
あんたたち公務員(特に学校の先生)ほど、自分が病気になったり、入院した時にわがまま言う人種はいないのよ、、、(これは実話、、、)
仕事があるから時間外にしか病院に来れませんって、平然と言うくせに、こっちには、時間内に仕事を抜けて来いって平然と言う
公務員でない、わがままでない患者さんがたくさんいて、その人たちを少しでもケアするために、時間外対応もしている
でも、時間外対応は、娘との時間を減らすもので、いつも、娘にごめんねって、思う
もう、特別支援は来年は申し込まないし(意味ないみたいだし、、、今年は逆に娘にとっては悪いみたい)
今の関わっている先生たちの家族がもし婦人科癌になっても、ぜ~ったい、今の小学校の先生たちとおんなじ対応してやる
「あ、家族の付き添いは、先生たちならできますよね。なんてったって、普通に家族に任せるんですから。
サポートなんて、必要ないんですよね。私は先生たちに、他の患者さんたちに、そのサポートを支援する時間を奪われたのですから」
実際、娘に付き添った時に、困った患者さんからの電話に対応できなかったし、サポートを支援する時間が一番かかるのに、娘の付き添いが入ると、当然できなくなる
母(私の母)が心配だ、、、私は、そこまでしなくていいということも、娘のためにやっている、、、
私が子供の頃は、そこまで手をかけなくても良かったこともあるかもしれないけど
学校の要求に従って、母が応じていると、母の体が壊れてしまうのではないかと、、、
(いくら、しなくてよいと言っても、「娘がかわいそう」と、結局、母が受け入れてしまうので)
ダウン症の子供を中絶できなかったからっていう訴訟
新聞の記事では、直接そう書いてありませんが、実際は、そう。
たぶん、一番根本的な問題は、説明した医師と父母との間の説明がうまく行ったか行かなかったか、だとは思うけれど
でも、羊水検査までしたってことは、その理由があってやったのだろうけど
その結果の解釈を間違いやすいことは、実際にありうるし、
普通は「異常ない」ことが多いのだから、
「子供を受け入れることができなかったけれど、一生懸命生きる子供に愛着もできた。でも、間違った診断で苦しい思いをした」
≒
「子供を受け入れることが出来なかったけれど、愛着をモテたものの、もし、妊娠中に分かっていたら中絶して、こんなに大変な思いをしなかったのに?」
妊娠中に分かって、中絶するのは、苦しい思いではないのかな?
逆にいうと、ご両親が、自分の意志で、完全にその子の命を絶つ方が、苦しくね?
とういか、、ダウン症だからって、殺すつもりだったの?
月曜に新聞記事を読んだ、うちの産婦人科の先生が、怒りまくっていた
「ダウン症の子はちゃんと生まれて、普通に育つことが多いのに!ひどい!」
たまたま、記事の内容も知らず、通りがかって、何となく表面だけ読んで、、、
でも、涙が出てきて
そのそばで
「合併症があったかも知れないけど、3か月半もがんばって生きたんだよ、、、こんなことする親がいるから、出生前診断とかもやっちゃいけないんだよ、、、、ダウン症の子はちゃんと元気に生きるのに、、こんな人に子供生む権利なんかない~」
って、怒って叫んでいて、、
嬉しいなって、思う反面、少し悲しくもなって、、、、
記事を詳しく読んでも、、、やっぱり、医師がよほどひどい人だった場合以外、あまりご両親には賛成できかねる、、、、
医療の現実を知っているから、
たぶん、その子に対して、小児科の先生たちは、必死で頑張ってくれたのだと思う
受け入れられないご両親に対しても、必死にサポートしてくれたのだと思う
それで、愛着もわいて、でも悲しい別れとなった
じゃあ、羊水検査でダウン症と分かって、中絶していたら、
そんなに悲しくなかったのですか?
簡単に中絶したのですか?
「こういうことを繰り返して欲しくないから訴えた」
の前に、、、
羊水検査自体をなぜしたのか
優性理論でいらない子供を廃絶したいのではないですか?
だいたい、自分の望む子でなければ産まないと選ぶこと自体がおかしいのでは?
でもね、、、実際に説明は少なくても検査は行われているし、異常が分かることは妊婦健診で以前よりも多くなっているでしょう。
臨床試験の段階の出生前検査は、受け持っている産婦人科の先生たちがしっかりしているならば、きちんと説明と同意が取られているだろうから、大丈夫でしょうけれど
一般に広がった時に、すべての医師がそうできるとは思えないし、、、
肺がんのイレッサと一緒、、、、歯科医でもイレッサ処方して、大変な目にあったのと一緒だと思います
それ以上な問題
だいたい、、、誰も遺伝子異常は持っているし、21染色体のやさしさというか、娘は、これ以上なく優しいし、たぶん、同じ年代の子で悪事を働く子よりはいい子だし、確かに、普通の子のように働けないかも知れないけれど、普通の子以上に決められたことはできるだろうし、、、
ご両親は、悩まれたのだろうとは思うけれど、、、、
その訴訟で、悩むダウン症の子供達や、親もいることは、分かってあるのだろうか?
病院はたぶん、訴訟にしなければ1000万出したと思うのですけどね。
(最近ある、悪徳弁護士かあ、、、)
ご両親の、罪はやっぱり深いと思う、何を問題にしたかったのか、分かって、ダウン症のことを出したことが。
やっぱりおかしいよ
い特別支援の先生から
「命あってのことですから、外に出る時には家族が来てください」
と言われ、おかしいような気がしつつも、仕事で行けないので、祖母が2度(それも仕事の休憩を全部使って)、私が一度行った
行ってみた感想
この授業必要あるの?
必要ある授業なら、もう少し、支援の先生つければ?
絶対的に、担任一人では無理。
あと一人、たぶん発達障害の子(こだちルーム?)の先生が付いていたけど
その二人でも、まず無理
じゃあ、やるなって感じの授業
全く、子供達聞いてないし、、外に出ることで、何を勉強するのかなんてわからないのが当たり前。
たぶん、テレビで、「働くオジサン、はたらく叔母さんこんにちは」見ていた方が、役に立つのでは。
教育学部の人たちって、、、なんて頭硬いのかなあ、、、
見ることがそれが実践!とか、単純に思っているのかなと、思う授業光景とともに、、、、
(やっぱり、NHKのテレビ見せたほうがもっといいと思うよ)
先生たちも、ばかじゃないのかなあ、、、自分が3年生の時に、何をもって面白いと思ったか、覚えてないのかしら?
娘に対しては、本当に申し訳なくて、、、、お母さんがいたらそりゃあ、そばにいたいよね
他の生徒たちも、なんで娘だけお母さんがいるのって思うよね
お母さんがいるのに、一緒に動けないのが理解できないのが、知的障害なのに、それを理解しろなんて、難しいよね。
5月12日 赤ちゃん体操です
5月12日、13時半より、いつもの総合福祉センターで「赤ちゃん体操と交流会」が行われます、、、
が、今回も私は欠席、、、
今から7月の予定を見ても、、、おそらく第2週の日曜にもうすでに予定が入っているので、(というか、7月の週末で空いているのは最後の週だけ??去年は最後の週にも何か入っていたような、、、)
くらくらします、、
ところで、最近のむすめの様子
助詞がまだうまく使えないのと、受動態と能動態がうまく使えないので、誰が誰に何をしたのか、されたのか、分かりにくいところはありますが、どうにかして、今日あったことや、自分の気持ちを伝えたい、、、よう
実は、来年度、また関東で働くことを少し悩んでいる今、、、
娘は連れていけないし、そうなると、週末から、週明けにお休みをもらっても、一緒に過ごせるのは週に3日程度、、
「お母さんが、また、遠くでお仕事したら、寂しい?」
に、うなづくものの、「お仕事頑張ってね」とゆるしてくれるようなコメントをしていたのだけど
今日は
「○ちゃんね、お母さん、大好きなの。だから、一緒に、○○したいの」
(何がしたいのかは、お風呂なのか、ごはんを食べるのか、寝るのか、はっきりとわからず、、、)
と、言われ、やっぱり、、、無理かなあ、、、
今、週2の当直や、週末出張でも、頑張ってくれているのだろうから、、、
それはそうと、家庭訪問の時に、まるでそれが当たり前かのように、特別支援クラスの先生から「課外学習の時には、一人であちこち行って危ないから、自分が付けないときは、付き添ってください」と言われた
母(娘の祖母)も、私も仕事の日
「命があってのものだから」、、と、当然のように。
そういわれると、「命はいいから、そちらにお任せします」と言うしかないの?と思ったが、
まあ、毎回でないなら、しょうがないので私がどうにかするか、、、どちらも付き添えないのなら、その時は娘だけ、室内学習でしょうがないか、、、でも、、、
実は、遠足の時も、「命に係わることだから、付き添って下さい」と言われ、そんな命に係わるようなところに連れていくのか、と思ったのだけど、
実際に行ってみると、娘は臆病なので、実は危ないことはあまりしようとしない
友達に誘われると行くが、怖がって、早々に逃げようとする(その逃げようとするときが、友達を引きづりこんで危ないのだが、、、、)
せっかく、お友達が誘ってくれているのに、「○ちゃんはお母さんと一緒に行かないとだめ」
というか、私もアキレス腱切っているから、足不自由で、一緒に動けないんだけど、、、、
「でも、お母さんいたら、誰かが怪我しても、安心ですね~お医者さんがすぐそばにいるから」
はあ?
そりゃあ、応急処置はするでしょうけど、、、、((お金(保険外だから、自費?)払ってもらいますよ))
その言葉を聞いていたので、家庭訪問の時も何となく、嫌な印象を持っていたのだけど
家庭訪問の時は、「自分が付けない、火曜日」だけだったのが、「火曜・金曜、ついてください」と書いてある
(もちろん、家庭訪問の時には、私はぶすっとしていて、返事はしていない)
ばあばが仕事をどうにかやりくりして、昼休みをずらして(つまり、昼休みを使って;だから昼休みがなくなる)付くことを考えていたけど、そんなことをしていたら、絶対体が持たないし、、、
じいじだって、暇人ではあるが、すぐに疲れてしまうので、実際無理(多少は、ぼけ防止に動いては欲しいけど)
と、いうか、勝手にどこかに行って、ある程度痛い思いしないと、本人も行かないようにならないだろうし
(娘にとって、なぜ一人で行ったらいけないかが分からない限り、行くだろうから)
多分、昨今、モンスターペアレンツも多いから、ちょっとでも怪我したりするだけで、何か言われないようにする体制の延長なんだろうか、、、
しょうがないから、「無理なので、ファミリーサポートさんとかに頼んでみます。」
と、連絡帳に書いてみたものの、学校行事中につけるものなのか?
第一、移動支援とかも、学校の送り迎えには使えない(教育法が管轄する部分と、支援法が管轄する部分とかの問題で、管轄が違うからとか)
じゃあ、どこに相談すればいいの?って、福祉課に聞くの?教育科に聞くの?
何のための特別支援なの?