医学生教育
またまた、は?と思うような内容ですが、、、
なかなかやっている人たちに直訴できず、ブログで、自分の意見出してます
私がいうのもなんなんですが、医学部に来る人って、だいたい、お金持ちのおぼっちゃんや、「患者さんのこと考えているの~!!」って怒りたくなるような開業医の子供、、、で、お母様もだいたいお嬢さんで、、、、のパターンが多いんですよね
それでも、昔は(あ、、、、もう私昔世代なんだ)、背中をみて覚えろ状態で、今は開業も大変だし、、、、
で、大学とかは、医学部生に対して、教育をしないといけないんです。大学だから。
自分が学生のころ、そんなにまじめだったとは思わないけど、臨床研修は本気だったし、自分がちゃんと患者さんと接して行けるのか、それを仕事としていけるのかは、さすがに20歳超えた時点だし考えていた。
でも、今の学生さん!!
甘すぎるんだよ、ゆとり世代。
で、それをもっとサポートする大学に対して、昨日
「自分には学生より患者が大切です。」
と、指摘する学内メールがあって、それに賛同する人もいた
医学教育する側にもともといたので、気持ちは分かるけど、その先生たちが、本当に患者さんたちのことを忘れているんじゃないかなって思ったりもする。
今の医学生はまじめな人と、そうでない人、完全に分かれている
本気で、患者さんのこと考える子、そうでない子、、、でも、試験ではそれは識別つかない。
じゃあ、学生のころに、そんなにいろいろする意味ないんじゃないの?とか、思ったりもする。
ちゃんとやる子は、何もしなくてもするし、そうじゃない子は、いろいろやったって、無駄だよ
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